織田作之助著「五代友厚」を読んだよ

 織田作之助著「五代友厚」(2016年1月30日、河出文庫)を読みましたよ。

 

 織田作之助さんの本を読むのははじめて。

夫婦善哉の著者ぐらいの知識しかなくって、どうして著者が五代友厚のことを書いてるのか疑問に思っていたんだけど、いやぁ、ほんとに著者は五代がすきだったんでしょうね。

本書には「五代友厚」という小説と、「大阪の指導者」という評伝が収められていて、その「大阪の指導者」で五代を称えまくってます。もう最後の方では、称えすぎてほかの人たちをけなしすぎてるぐらいです。

 

 幕末、明治維新での役割や、大阪での役割など、とてもよくわかりました。

五代友厚という人がいなかったら、きっと維新も違う結果になっていたかもしれないなぁ。 

 

五代友厚 (河出文庫)

五代友厚 (河出文庫)